建材部オーストラリアはそのギャップを埋め、
貴社に代わり進出計画を策定させて頂きます。

進出計画の策定

時代は止まる事なく変化し続けています。企業はその変化に合わせ、社会の為、従業員の為に存在し続けなければなりません。人口減少が意味することは、市場縮小、過当競争の再燃です。経営者であるあなたは次の20年、その環境で生き残って行く困難と、海外に進出し新たな収益の柱として事業を育てる困難と、どちらを選択しますか? 次の世代にその判断を任せますか? それとも次の世代、その次の世代の為に種まきをしますか? 今がその判断の時期かもしれません。

海外進出は意思決定の為の情報量が少ない、曖昧さを払拭しきれないが故に実現可能な進出戦略を立て難いなどの理由からリスクの高い事業戦略と思われています。しかし貴社にとって、オーストラリア進出は日本で事業を展開するよりも収益性の高い事業かもしれません。その反面、ハードルの高い進出方法でしか無いかもしれません。言葉が通じない、情報収集にも経費が掛かるなどの表面的な理由でもう一歩踏み込めず、大きなビジネスチャンスを逃しているかもしれません。先ずは事業の可能性を調べ、セオリーではなく現実的な戦略オプションをしっかりと把握した上で『進出するのか』、『進出しないのか』を判断されてみては如何でしょうか。

海外進出に一歩入り込めない原因となっている『理想とのギャップ』とは

  1.  意思決定の為の正確な情報を入手したいが、情報量が少ない。
  2.  進出計画準備段階での経費を制御したいが、闇雲に動かねばならず経費が嵩みそう。
  3. 実現可能な進出計画を策定したいが、実現可否判断基準が不明確である。

建材部オーストラリアはそのギャップを埋め、貴社に代わり進出計画を策定させて頂きます。

建材部オーストラリアは当地の建材・建築業界に精通しており、業界慣習を知っています。市場規模も熟知しており、市場参加者を知っています。商品価格を理解しており、流通コストを知っています。豪州法規制を知っておりコンプライアンスを重視しています。競合他社の戦略も分析できます。これらの情報を元に貴社の進出目的にピッタリ合った戦略オプションを客観的に判断、進出計画を出張一回分の費用程度で策定致します。その結果、進出計画を実行に移すと判断されるならば、引き続き建材部オーストラリアに計画実現の協力をさせてください、全力を尽くしご協力させて頂きます。

最後に進出計画の信憑性はご自身の目でオーストラリアに出張し、確認して頂きたく他に方法はございません。どうして建材部オーストラリアはこの様な戦略オプションを立てたのか、真の問題と成功要因に付いて現場に一緒に足を運び、頭で理解するよりむしろ肌で感じて頂けるようにしっかり説明させて頂きます。

進出計画内容

  1. 日豪経済指数比較
  2. 参入目的(ヒアリングにて設定)
  3. 環境分析(市場規模・競合分析・ライフスタイル)
  4. 真の問題と成功要因(Key Success Factor)
  5. 参入戦略オプションA (投資/小・回収/短)
    1. 定性・参入戦略
    2. 定量・中長期計画・事業性評価
    3. アクションプラン
  6. 参入戦略オプションB(投資/大・回収/長)
    1. 定性・参入戦略
    2. 定量・中長期計画・事業性評価
    3. アクションプラン

作成期間:3−4週間
作成費用:50万円(豪州国内同行1日含む)